"壇蜜日記"
なぜだかは全くわからないのですが、壇蜜が気になります。
いつも動向を追ってしまう、とかそんなことはないのですが、なぜか時々無性に壇蜜が気になってしまいます。
"壇蜜ダイアリー"という本が出たという記事を読んで、ほぅほぅ本を出してらっしゃるのかと。調べたら5冊以上出ている。
壇蜜の日常は思った以上に地味で、ダラダラしていて、あぁこんなのでもいいんだなぁと安心してしまいました。
自分を蔑んで、でも楽しそうで。じぶんをババアと言いながら、欲にも忠実。
冷めてる風に見ながら、毒気づく事が多い。
私は彼女ほど若いうちに色々してきたタイプではないので、まだまだ欲がたくさん。
じぶんの好きにも気付いてしまった日記。
2014/6/5 晴れ
靴をはかせてもらうのが好きだ。
相手が私の足・・・いや、汚くて短い足をいたわるように靴を合わせてご機嫌伺いしてくれる姿がとても愛おしくなる。
(中略)
するのも、されるのも、同じくらい好きな事がこの世には多すぎるのだ。
私の汚くて短くて、さらには太い足に触れる様を見てると愛情が溢れ出てしまう。
自分が相手にすることは、自分もしてほしいことなのだろうか。